真言宗御室派 東光山 瑠璃院 福王寺 中国四十九薬師霊場 第四番札所

星供養(節分会)

星供養とは、
超簡単にいえば、1年の始まりに星を拝む法要です。

真言宗では、宗祖である弘法大師が中国(唐)より持ち帰った、星占いを使って1年の運勢を占います。それに基づいて皆さんの運勢がさらに向上するよう、それぞれの星にいる仏様をお祈りします。

いろいろ複雑ですが、
電気もなく、天文学も発展していない時代、
星は人間と、凄く身近な存在でありながら、超神秘的な存在でもあったと思います。
とってもロマンがあります。

節分には、
星に祈りを捧げましょう。


密教辞典より引用
七星・九曜・十二宮・二十八宿を供養する法。中国の陰陽道の思想が多分に混在して,各人の運命や吉凶を支配する星を定める。生年に配して生涯の星となるのが本命星で,生日を基準に本命曜・本命宿が定まり,生月で本命宮が決まるとする。定め方は諸説があって、一般の天災地異の場合には北斗法や妙見法を修するが,個人の求福には,年回りの星宿を中心に祭る本命星供を3う(本命星),当年星供(また属星供,九曜に従う)を修法し,十二宮や二十八宿は単独には祭らず,他の星供の際に所属して祭られる。本尊は北斗曼茶羅で一字金輸、北斗七星とする。
真言宗寺院では、正月・冬至・節分に祭る。